三菱重工労組長船支部地域組織（対岸ブロック）は、5月25日（水）18時30分から平安閣サンプリエール（元船町）において地域組織の校区役員及びＯＢ会役員、支援団体・労組関係者ら約100名が集い「渡辺敏勝・井上重久と語る会」を開催した。開会冒頭、梅本担当執行委員より「昨年施行された統一地方選挙に対するお礼及び参議院議員選挙における比例区とどろき利治氏・長崎選挙区西岡秀子氏の必勝に向けた協力要請」など組合の動きについて報告があった。渡辺県議より「民進党の結成経過や参議院選挙の取り組み」、私より「長崎市の財政状況、長崎市が計画している大型事業などについて」報告を行った。
次に、西岡秀子予定候補より「国民不在の政権運営を進める安倍政権の暴走に歯止めをかけるべき立候補の決断をした。政治の原点に戻って国民の真の声を国政に届ける」との決意が示された。定期的に開催している「語る会」、日頃から大変お世話になっている三菱グループ関係者、三菱重工長船のお膝元である隣接地域協議会のメンバーや地元消防団らにもご参加いただき有り難うございました。各テーブルへの挨拶廻り、ゆっくりと懇談することも出来ず大変申し訳ありませんでしたが、参院選での必勝に向けた心合わせ、支援者との親睦・交流を深めた。