三菱G労連長崎地区本部香内組課友愛会（高比良英会長）は、11月30日（土）17時から三菱記念会館において
「香内組課第21期友愛会役員・協議員研修会」を開催した。私も昨年に続き研修会の講師として案内を頂き参加した。久しぶりの出身職場の研修会、会場には若手組合員を中心に21名が参加、開講式冒頭、高比良友愛会長より「ホテルでの開催を検討したが予算の都合上、三菱の福利厚生施設の三菱記念会館での開催となった。メインは、労働組合の活動について、政治活動について、そして懇親会でありノミニュケーションをとってほしい」との挨拶があった。
講義1では、福田香焼部長より「相互扶助の精神に沿って共済制度について、今春の統一地方選挙のお礼、職場環境は激動の時代に入っているが労使協議の充実とお互い助け合って厳しい環境を乗り切ろう」など労働組合の対応について説明があった。講義Ⅱでは、私より「生活相談室議員団の活動及びメンバーについて、労使協議で解決できない日常活動における相談・苦情について、身近な地域の改善は自治会へ相談し、政策制度の改善は議員団に相談してほしい。議会報告・長崎市の今後のまちづくり事業など」講義を行い、その後、懇親会に入り親睦・交流を図った。