長崎市議会第5回定例会は11月18日開会、昨日(29日)から4名が登壇し災害発生時の対応、駅周辺のまちづくり行政、まち・ひと・しごと創生総合戦略の産業支援、市長の政治姿勢についてなど質疑が行われた。長崎駅周辺土地区画整理事業の一環でJR長崎駅西側に整備する西口広場の完成時期について、資材調達の影響などで来年3月に予定する在来線新長崎駅舎の開業に間に合わないとの見解を示した。また、ローマ教皇フランシスコ来崎に伴い、日本26聖人殉教地(西坂公園)を訪れたのを受け、同公園への記念碑建立などについてカトリック長崎大司教区など関係機関と協議すると同僚議員の質問に答えた。連夜の懇親会・懇談会などで体も疲れ気味、ゆっくりと休みたいが・・・・・。