2025年10月19日(日)「玉木代表来崎」!

国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、10月18日国民民主党本部の玉木雄一郎代表が来崎、全国キャラバンの一環として浜町アーケードでは政治に期待するアンケート、鉄橋では街頭演説、出島メッセではタウンミーティングを開催した。臨時国会を前に、首相指名をどうするのか政局が大きく動いているなかで、昨年12月に自民、公明、国民の3党で合意した所得税の非課税枠「年収103万円の壁」を178万円まで引き上げる、「ガソリン税の暫定税率廃止」など経済対策を、臨時国会でいち早く議論を始めるべきと訴えた。タウンミーティングでは、国民民主党は「対決」より「解決」を重視し、人づくりこそ国づくり、自分の国は自分で守る、給料が上がる政策を実現すると、改めて国民のための政治をするべきと主張した。併せて、党の地盤を強化するため地方議員の候補者募集の説明も行った。

 

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