2019年4月9日(火)「長崎市民早朝野球大会開会式」!

長崎市民早朝野球協会(白濱重晴会長)は、県議選投票日の7日(日)730分から長崎市総合運動公園かきどまり野球場において「第61回長崎市民早朝野球大会の開会式」を執り行った。選手入場後、開会宣言が行われ、白濱会長より「市民早朝野球大会は昭和34年スタートし第61回を迎えた。審判団や関係者のご協力で大会が継続されていることへのお礼、スポーツの多様化など様々な理由で出場チームの減少が心配であり、野球の良さをPRして行きたい。いよいよ生涯野球を目指し、早朝だけでなくナイター野球も設備を整えて大会を運営したい」、来賓の田上市長より「大会も還暦を越え歴史ある大会となり、関係者全員に敬意を表する。職域・地域のチームとして親睦・交流、絆を強め健康増進を図ってほしい」とそれぞれ挨拶があった。

出場チームは、Aクラス25チーム、Bクラス18チーム、Cクラス22チーム、マスターズ21チーム、シニアクラス5チームの合計91チームが熱戦を繰り広げる。軟式野球大会や練習を通じてチームの親睦・交流や、心身の健康づくりに努め、試合では日頃の練習の成果を十分に発揮するとともにチームの結束力を示し、優勝目指して頑張って下さい。前年度(第60回記念大会)の優勝は、Aクラスさかなや、Bクラスプライド、Cクラス小江原ケインズ、マスターズCROWZMとなった。大会の主催者は、長崎市民早朝野球協会、長崎市、長崎新聞社、NBC長崎放送で、後援は長崎市教育委員会となっている。挨拶の中で、白濱会長より「ナイター設備の整備」を要望、これを受け田上市長は「先ほどナイター設備の話があったが、ぜひ話を聞かせて頂きたい」と応えた。

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