2022年2月18日(金)「コロナ行動制限一部見直し」!

長崎県の中村法道知事は、昨日(17日)記者会見を行い、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」に基づき、県内の飲食店に要請している酒類提供自粛や県立学校の部活動停止、県有施設の開館時間の短縮など、行動制限の一部を見直すと発表した。中村知事は、新規感染者数、療養者数共に減少傾向が継続し、病床使用率も減少傾向に転じつつあるとし、感染状況に応じ柔軟に対策を見直すとの説明があった。感染対策の第三者基準を満たす認証店に対しては、2月21日から酒類提供や営業時間短縮の「選択制」を導入する。認証店の「選択制」は、会話時のマスク着用の徹底を利用客に呼びかけることを前提に、認証店は①午後8時までの時短営業と終日酒類提供自粛、②午後9時までの時短営業と午後8時まで酒類提供のいずれかを選べる。

外出自粛については、混雑した場所等、感染リスクが高い場所への外出を控える。イベント開催時は人数上限等を徹底し、基本的な感染防止策(マスク着用、こまめな消毒・換気、密集回避など)を徹底する。県立学校での部活動は、自校のみで平日2時間程度の実施(土日及び休業日は中止)、他校等との交流は禁止(全国大会等への参加を除く)する。高齢者施設等における感染防止対策は、入院患者の多くが70歳以上の高齢者で、重症化リスクが高い高齢者への引き続きの対策が重要と呼びかけた。任期満了に伴う県知事選挙は投票日まであと2日、連合長崎が推薦する「中村法道候補」、コロナ対策に専念するため街頭活動を自粛しつつ最終盤となっている。私も連合長崎の組織内議員であり、「中村法道候補」を応援している“。投票に行きましょう”

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