2012年7月28日(土)原爆被爆者救援街頭カンパを行なう!

核兵器禁止平和建設国民会議(核禁会議)は、今日28日(日)13時から浜町(旧大丸前)において、核禁会議の役員や各級議員等を中心に「原爆被爆者救援街頭カンパ」を実施しました。1945年(昭和20年)の広島・長崎への原爆投下から67年。現在、国の認定を受けている被爆者は約25万人、数多くの被爆者が治療を続けています。核禁会議では、1961年から被爆者救援カンパを実施し今年まで約13億円を超えるカンパが寄せられて来ました。カンパ金は、今後長崎原子爆弾被爆者対策協議会、恵みの丘長崎原爆ホーム、社会福祉法人楽老会など被爆者施設・団体へ医療器具や活動助成金として贈呈を行なう事にしています。多くの皆様のご協力に感謝申し上げます。

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