5月25日はタイトな行動となった。前々日（23日）の夜に一枚のＦＡＸを受信、25日7時30分からホテルニュー長崎前で「西岡秀子朝の街頭挨拶」に同行した。参院選公示まで１ヶ月、「西岡秀子候補」も連日各種集会や支持者への挨拶回りなど精力的に活動を行っている。候補者行動は、公示日を迎えるなかで後援会事務局などから日々行動が管理され、神輿に乗っての活動が中心となって来る。準備期間が短いなかでの後援会活動や政治活動など、やるべき事が多岐にわたり、心身とも疲れが出てくる。候補者を支える支援者のバックアップが、その疲れを少しでも和らげてくれると思う。関係者のご支援・ご協力をお願いする。
次に、朝の挨拶の後、臨時会の前に９時15分から急きょ議会運営委員会が開催され、総務委員長の辞任及び後任の委員長選任について、常任委員の所属変更についてなど協議し、その後、総務委員会が開かれ梅原和喜議員が委員長に選出された。長崎市議会は同日10時から「平成28年第2回臨時会」を開催、主な議案は「長崎市庁舎の建設地に関する住民投票条例について」、田上市長は「反対」の意見書を附けて条例案を提出、総務委員会に付託され審査された。総務委員会では、慎重な論議が必要、3万人近くの署名は重みがある、県の意向を確認する必要があるなど、条例案を継続審査とした。同日18時30分からは、「渡辺・井上と語る会」を開き、慌ただしい1日となった。