長崎友愛会（田村和雄会長）は、1月11日（水）18時30分からベストウェスタンプレミアホテルにおいて長崎友愛会「新年親睦会」を開催しました。会場には、長崎友愛会会員、諸団体代表・組合代表などの皆様が約350名参加するなか、新年のスタートにあたり親睦と交流を深めました。田村会長より「高木代議士、組織内議員（県議・市議・町議）の支援に対するお礼、民主党政権に対する国民と約束した政策の実現、社会保障と税の一体改革を前提として抜本的改革を打ち出してほしい」と年頭に当たっての挨拶がありました。
その後、高木代議士より「当面の課題は社会保障と税の一体改革であるが消費税ｱｯﾌﾟの前に議員の定数削減、一票の格差是正をしなければならない。政権をしっかり支えマニフェストを大事にしていきたい」、来賓挨拶では、相馬所長より「長崎造船所の受注状況は、ここ数年3,500億円～3,700億円で推移していたが客船・大型案件の受注により平成23年度は5,700億円超の見込みとなる。しかし、採算ベースでは円高の影響もあり非常に厳しい状況にあるが将来に繋げる事業としなければならない」とそれぞれ述べられました。私たち議員団も参加された皆様より激励を受け、期待に応える活動をしなければと決意したところです。