長崎県議会議員選挙は、3月29日の告示から9日間の熱き戦いを終え、本日7日(日)投票日を迎えた。私がコンビを組んでいる「中村たいすけ候補」は、最終日選挙カーに乗って市内一円で最後の訴えを行った。私(井上)も、西部ブロック(担当エリア)内の城栄公園、鉄橋、小江原エレナ前、小榊地域センター前岸壁、そして出島表門橋において街頭演説の応援に駆け付け最後のお願いを行った。長崎市選挙区の定数14に対し17人が立候補、当落線上に4、5人が並び混戦模様となっている。中村必勝のためには、支援者が確実に投票に行くこと、そして友人・知人に投票所に行ってもらうことをお願いすること。「改元とともに、新しい長崎を創る!」候補者に貴重な一票を託して下さい。
街頭演説で中村候補は、「少子高齢化社会のなかで、高齢者が子どもに夢を与え、子どもが高齢者に希望を与える、未来あるまちづくりを実現したい。これまで長崎県経済を牽引してきた造船・エネルギー・防衛を軸とした基幹産業を支援する取り組みをする。海洋県長崎の特性を活かし、洋上風車の設計担当経験者として海洋エネルギーなどの新産業創出と、栽培漁業への技術支援を行うなど、勝たせて下さい!仕事をさせて下さい!」と最後の訴えを行った。マイク納めでは、高橋後援会長より「中村候補は38歳、若さと情熱・行動力がある。10年・20年先の政治に責任が持てる、中村を頼むばい!中村をよろしくお願いする」、渡辺県議より「県議4期16年間のお礼と中村候補の必勝に向けて最後までよろしくお願いする」との挨拶があった。