老朽化した一般廃棄物焼却施設、西工場(木鉢3丁目)に変わる新しい西工場(神の島3丁目)の建設も進み、7月から試運転が開始され10月から本格的に供用開始される。敷地面積は約2万㎡、高さは最高59m、1日当たりの240㌧の処理能力があり、建設工事費は約82億円、展望フロアや屋上緑化など配置されている。供用開始に伴い、7月から燃やせないごみとして青色の袋で捨てていたプラスチック製品(洗面器、歯ブラシ、DVDなど)、ゴム製品(ゴム手袋、長靴、輪ゴムな)、革製品(ベルト、靴など)が燃やせるごみとして処理できるようになり、分別方法が変更になるので要注意願う。