2012年3月6日(火)民主党長崎県連第14回定期大会開かれる!

民主党長崎県連第14回定期大会1民主党長崎県総支部連合会(山田正彦代表)は、一昨日4日(日)15時から平安閣サンプリエールにおいて「政権をしっかり支え 次期衆院選、参院選の必勝へ!」のスローガンのもと「民主党長崎県総支部連合会第14回定期大会」を開催しました。開会冒頭、衆議員山田正彦県連代表より「政権交代より2年半が経過した民主党への風当たりは強いが、一丸となって国民の生活が第一の原点に戻って頑張りたい。マニフェストの達成状況は高校授業料の無償化、農業の戸別所得補償など国民と約束した項目を実施している」、連合長崎小石会長より「民主党を支援して行くがもう少し一体感を持って頑張ってほしい」、続いて県知事・県議会議長、長崎市長などそれぞれ来賓からの挨拶がありました。

民主党長崎県連第14回定期大会2その後、2011年党務・会計報告があり、2012年活動方針では、衆参ねじれ国会のなかで決して安定した国会運営となっていない。今後の国会審議の流れから衆議院の解散説も飛び交っているが、民主党本部や関係団体との連携のなかで常在戦場として準備にいると共に、来年夏の参議院議員選挙は比例区との連携のなかで長崎選挙区の準備活動に入る。命を大切にする政治、中央集権から地域主権への政治、国民の生活が第一の政治の実現に向けて組織強化やタウンミーティングなど県民との対話を大切にし、来る国政選挙に向けた活動に取り組む。経済雇用対策、九州新幹線西九州ルートの整備促進など長崎県政の課題への対応など、2012年度民主党長崎県総支部連合会役員案、予算案が審議され満場一致確認されました。

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