2020年7月2日(木)「長崎恐竜博物館建設」!

長崎市議会定例会は6月17日閉会、コロナ禍の感染防止を図るなか、議会・日常活動など定常から大きく様変わりしている。議会閉会後に、井上重久だより(議会報告)、コロナ経済対策チラシ(広聴会資料)、広聴会資料(長崎市の大型事業)を作成しているが、校了が出来ていないのが「井上重久だよりNo56」となっている。広聴会資料改訂版を校了したが、見直した箇所は新型コロナ経済対策、長崎恐竜博物館建設事業、長崎駅周辺の再開発の状況など改正したので、その中から恐竜博物館建設(10億3,790万円)の概況を掲載する。令和3年10月開館を予定している恐竜博物館は、長崎半島から発見された恐竜・翼竜など多種多様で貴重な化石を有効活用し、調査研究、資料の収集、展示、教育活動に資するため、野母崎田の子地区(野母崎総合運動公園水泳プール跡地)に建設されている。また、「恐竜博物館建設」に伴い、来場者の増加が見込まれるため、こども広場など周辺施設の整備など行われている。進捗状況は別途掲載する。

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