昨年の統一地方選挙から早いもので一年が経過し、私も関係者のご支援・ご協力のお陰で、元気に議員・議会活動などに取り組んでいる。現在、夏の参議院議員選挙に向けて、安倍政権の暴走を止めるべき、私たち旧民主党は、3月27日に維新の党と合流し「民進党」を結成、もう一度政権にチャレンジする政党として、より大きなかたまりとなることを求め、比例区に「とどろき利治氏」、長崎県選挙区に「西岡秀子氏」を推薦決定し、後援会加入や各種集会開催、支援労組・団体への挨拶廻りなど行っている。
昨日（10日）は、朝から雨が降り続ける悪天候であったが、「西岡秀子予定候補」とともに、支援団体への挨拶廻りを行った。各団体での挨拶の中で、西岡秀子予定候補より「安倍一強体制のなかで国民とかけ離れた政治が行われ、日本は今大きな分岐点に立っている。弱肉強食の格差社会が拡大するなか、問題解決のために抜本的な制度改革をしなければならない。一国民、一県民、一女性の立場で私心のない政治に取り組む」との決意が示されていた。限られた時間での挨拶回り、支援の拡大を図るための活動など、しっかりと対応して行きたい。