2014年6月22日(日) 長崎市議会「総務委員会報告」(その4)!

2013.10.15 市民クラブ視察(小菅修船場跡)長崎市議会は、6月20日(金)各常任委員会の審査を終了しました。前日に続き、総務委員会の主な内容について掲載します。世界遺産推進室からは、「明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域」について、小菅修船場跡は保存管理計画を策定済で史跡内の「曳揚げ小屋」の損傷・劣化の腐食部分をイコモス調査前に補修する。三菱重工が所有する稼働資産(第三船渠、ジャイアント・カンチレバークレーン、旧木型場、占勝閣)は、事業活動に使用する稼働資産として所有企業において保全管理を行い、事業活動以外で発生する追加経費(例:観光目的などの経費)は内閣官房の調整の下で公共団体が負担する。旧グラバー住宅は、現在、保存活用計画を策定中で建物の損傷・劣化による建物内部の活用方針等の策定をし、保存活用計画において補修計画を策定する予定である。

2013.10.15 市民クラブ会派視察(軍艦島)端島炭鉱・高島炭鉱(北渓井抗跡)は、平成26年1月に文化財保護法による国文化財(史跡)を意見具申し、史跡の顕在化、護岸の優先整備や生産施設など保存管理計画を策定中、本格的な整備活用計画を国や県と協議していると、長崎市に所在する構成資産の保護状況の現況、構成資産の管理上の課題及び対策についての説明がありました。また、高島炭鉱跡(高島北渓井抗跡、中ノ島炭鉱跡、端島炭鉱跡)について、国の文化審議会(宮田亮平会長)は新たに指定等すべき国文化財(史跡)として6月20日に文部科学大臣に答申した。なお、指定等の効力が生じる官報の時期は未定であるが、「産業遺産群」が世界遺産登録に向けての一つの課題をクリアした。高島炭鉱跡は、我が国の近代における採炭に関する代表的な遺跡である。長崎市中心部の南西約15~20kmの海上に浮かぶ、「高島」、「中ノ島」、「端島」の3島に所在し、幕末から昭和までの各時期の遺構が多数残っており、近代日本の石炭産業の成立と発展を知るうえで重要なものである。

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