第63回県高校総合体育大会は、昨日3日(金)かきどまり陸上競技場において84校から約4000人が参加して総合開会式が行なわれた。「二度とない この一瞬に 夢こめて」をスローガンに、10日まで8日間にわたる若人の祭典が開幕した。今日から11市町で31競技(駅伝は11月開催)が行なわれ、88校計11,662人が九州大会や全国高校総合体育大会(インターハイ=北東北総体)への出場をかけて熱き戦いが繰り広げられる。長崎地区では、陸上競技・テニスが総合運動公園かきどまりで、バレーボール・体操・空手道などが県総合体育館や高校の体育館などで行なわれる。二度とない青春、夢と希望に向かって日頃の練習の成果を十分発揮して下さい。