2015年9月13日(日)「自然災害に備えて」考える!

2015.9.6 福田地区消防ポンプ操法大会東日本大震災から3年半経過、9月10日・11日に関東・東北を襲った大規模な豪雨によって、茨城県常総市の鬼怒川の堤防は決壊し、濁流に押し流される住宅、助けを求める多くの人の映像がニュースで流れた。「何とか助かって」と思いながら、消防隊や自衛隊、警察などの救助活動に目が離せなかった。ヘリコプタ―やボート等で、一人ひとり救助されるのを見るたび少し安堵した。記録的豪雨による被害も甚大で、被災者の支援や生活に関わるインフラの早期復旧が望まれる。またもや自然災害の怖さを痛感しながら、自分が住んでいる身の廻りを見ながら、台風や豪雨の時の自然災害に備えてどう避難をすべきか考えさせられた。(写真は9月6日、福田地区24分団・25分団の消防ポンプ操法大会より)

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