2014年11月2日（日）「労組定期大会」「グランドゴルフ大会」！

三菱日立パワーシステムズエンジニアリング労働組合長崎支部（手嶋修執行委員長）は、10月31日(金)18時30分から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)において来賓・代議員らが出席して「MHPSエンジ労組第3回定期大会」を開催し、私も来賓として大会へ出席しました。手嶋執行委員長より「MHPSエンジ労組は3月3日の船機分離後、親会社の三菱日立パワーシステムズ㈱設立に伴い会社名称が変更になり現在の労組名称へと変更した。取り巻く環境は日々変化していくなかで多様な施策と併せて常に高い目標を持ち、より安定した生活基盤を構築して行きたい」との挨拶がありました。
来賓挨拶では、高倉MHPSエンジ労組本部執行委員長、工藤基幹労連本部中央執行委員長、吉次三菱重工労組長船支部副執行委員長、高木衆議員よりそれぞれ連帯の祝辞述べられました。活動報告では、機械・船海両組合員の組織再編で新生MHPSエンジ労組の役員改選を行ない新たな体制で活動をスタートした。賃金改善は、組合員一人平均平成26年度3,500円、平成27年度3,500円（定昇除く）要求したが1,850円（除く定昇）で妥結した。第3期活動方針では、より活発な組織活動の推進、年間一時金の要求、十分な労使協議で経営基盤の確立、統一地方選挙対策の件などが審議され、満場一致確認されました。大会では、「強固な絆を基盤とし変化をチャンスと捉え明るい未来を切り開こう！」のメインスローガンが採択された。
次に、三菱重工労組長船支部福田校区ＯＢ会（辻公彦ＯＢ会長）は、11月1日（土）10時から長崎サンセットマリーナグランドにおいて会員同士の親睦と交流を目的に「福田校区ＯＢ会第3回グランドゴルフ大会」を開催、私も来賓としてグランドゴルフ大会に参加を致しました。大会には、現役校長・事務局長、川村本部ＯＢ会長、対岸ブロック梅本担当執行委員らも参加しながら小雨模様のなかで、グランドゴルフで心地よい汗をかきながらプレーを楽しみました。
開会式では、辻会長より「プレーを楽しみながら親睦・交流を深めよう」、梅本執行委員より「組合の動きと長船の状況」、私より「活動に対するご支援・ご協力のお礼」などの挨拶がなされました。その後、8組（5名・6名）が一斉にプレーを開始、私の組は7ホールからのスタートで2プレーのなかで中村夫人・永松ＯＢがホールインワンを決めました。成績発表では、8人程がホールインワンを決めており、常日頃プレーをしているベテランのメンバーが上位を占めていました。私の成績は、2プレーでバーディー8回とりましたが、上位に食い込むことは出来ませんでした。