大浜町東西鶴寿会は、4月23日(火)10時30分から会員76名が出席して「2019年度東西鶴寿会合同総会」を開催、私も大浜町自治会長として総会に出席した。老人会のメンバーは東鶴寿会62名、西鶴寿会59名、主な事業は廃品回収活動やグランドゴルフ、刺し子、花づくり会、日帰り旅行などを通じて親睦交流を図っている。総会では、田中(西鶴寿会)・森(東鶴寿会)両会長より「会員減少が進み新規加入を進める必要がある。楽しめる、魅力あるものにすることが大事で、生きがいづくり・仲間づくり・健康づくりに努める」との挨拶があった。その後、事業経過・会計報告、役員案、事業計画案・予算案が提案され満場一致確認された。また、大浜町公園で花いっぱい運動を続けている「花作り会」に対し、グリーンキャンペーンの中で「緑化功労賞」を受けた報告があった。
次に、長崎市選挙管理委員会は、4月23日(火)14時から長崎市議会議場において市長選で当選した田上市長と市議選で選ばれた40人に対する「当選証書付与式」を行った。当選証書付与後、長崎市選挙管理委員会國広達夫委員長より「少子化・人口減少の中で、市民から期待される市政運営に努め、希望を持ち安心して暮らしていける長崎にしてほしい」との挨拶があった。私も4回目の当選証書を受け取り、選挙戦で訴えた5本の基本政策の実現に向けて、市民の期待に応えるべき「活力あふれる住みよい長崎!」づくりに努め、継続した活動を続けることを決意するとともに、関係者の皆様に感謝申し上げる。初議会に向けての打合せ会(全員協議会)は、5月7日(火)午前10時から開催される。