小ヶ倉スポーツ少年団(高平晃子代表)は、3月17日17時から全国大会出場報告のため市長を表敬訪問、その後、市議会議長室へ訪れた。小ヶ倉スポーツ少年団は、11月23日に開催された長崎県予選で優勝し、県代表として3月30日から開催される「第52回全国ミニバスケットボール大会」へ9年振りに出場する。大会は新型コロナの影響により、保護者応援の制限、対戦相手や試合数等の変更もあり得ると思うが、コロナ感染対策、体調管理など、日頃の練習の成果を十分発揮して、全国大会の雰囲気を肌で感じてもらい、一つでも多く勝利することを祈念する。試合はリーグ戦で、各チーム2日間で3試合が行われる。昨日(3月18日)は県内公立小学校で卒業式があり、県内で約11,800人卒業し、それぞれの目標や夢を語り次のステージに巣立った。