大浜SPチーム(壇浩昭監督)は、12月2日(日)8時15分から衣笠球場(三和町布巻)において24チームが参加するなか「第36回大浜SP杯ソフトボール大会」を開催した。昭和52年10月10日の市民体育大会出場のため、40歳以上のソフトボールチームを創設、チーム結成から41年目を迎え、今回36回目のソフトボール大会が行なわれた。開会式では、私から「クラブ杯も最終戦となるが無理をしないで頑張ってほしい」との挨拶を行ない、各パートで予選リーグの試合が開始された。
その後、第20回福田ロードレース大会に出席、サンセットマリーナの会場にはすでに選手や保護者が集まり、コースの試走やウオーミングアップを行っていた。出場選手は約160名、幼児約40名、大会を支えてくれた育成協役員・ボランティアスタッフ約80名、来賓・応援団含め500名を超える、節目の20回目のロードレース大会となった。レース終了後、昼過ぎから小雨模様となったが、みんなの思いが通じたのか後片付けまで、何とか雨は持ちこたえてくれた。その後、同日15時から大浜町公民館で反省会と育成協の忘年会を開き、親睦・交流を図った。