2018年12月5日(水)「車みち整備事業”継続“」!

長崎市議会第4回定例会は1127日開会、一般質問は1130日(金)から125日(水)まで17人が登壇し、市長の政治姿勢、地域医療の確保、防災行政、観光行政、道路行政など多岐にわたる質疑を行っている。昨日、同僚議員の「車みち整備事業の成果と今後の対応」についての質問に対し、田上市長は平成30年度まで22路線3,000mの目標に対し、25路線3,200mの事業が終了するとの見解を示した。今後の対応については、車みち整備事業は平成27年度から平成30年度まで地域の実情に応じた整備が行われ、防災性の向上と居住環境の改善に大きく貢献している。議会・地域からの継続要望もあるので「車みちの整備事業を継続したい」と述べた。私も9月議会の一般質問及び市民クラブの政策要求において、斜面市街地再生事業の見直しが検討されるなか、即効性・実現性の高い「車みち整備事業の継続」を要望していた。

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