福田中学校区青少年育成協議会（井上重久会長）は、2月13日（土）10時30分より福田小学校においてイモレンジャー隊員、保護者・役員らが参加して「イモレンジャー（農業体験）閉会式」を行った。本日は、早朝から雨が降り続けていたため、昨年11月に植え付けた玉ねぎの畑の草取りは急きょ中止したが、「閉会式と豚汁会」は小学校で執り行った。豚汁の準備は女性役員が担当、あったかい美味しい豚汁を子ども達や保護者もお代わりをしていた。
今回で14回目の「イモレンジャー（農業体験）」、閉会式ではイモレンジャー隊員全員に修了証書及び記念品を渡し、年間（5回）を通して一回も休まずに参加した隊員に皆勤賞を授与した。農業体験と合わせてのソーメン流し等、一年間を通じて子ども達とのふれあいのなかで、子ども達が日々成長する姿を垣間見た。また、8時前に隊長・副隊長が、昨年11月に畑のイモ釜に保存していたイモを掘りだし、そのイモを参加者全員に配った。育成協役員及び学校関係者らのご協力で、イモレンジャー（農業体験）が継続出来ている事に感謝する。