2019年10月16日(水)「市民体育・レクリエーション祭」!

長崎市・長崎市教育委員会等は、1014日(月・祝)9時から爽やかな秋空のもと、長崎市総合公園かきどまり陸上競技場において、体力づくりや健康づくりに努め、明るく豊かな市民生活の向上に寄与することを目的に「第21回市民体育・レクリエーション祭及び総合開会式」を執り行った。開会式では、武田大会副会長(長崎市副市長)より「ラグビーワールドカップの日本対ニュージーランド戦の試合は全国の人々が歓喜し、日本のベスト8が決定した。この大会を通じてスポーツの素晴らしさ、レクリエーションの楽しさを感じよう」、梅原市議会副議長より「日頃の練習の成果を発揮し競技を楽しんでほしい。議会としてもスポーツ・レクリエーション振興にサポートしていく」との挨拶があった。

また、公益財団法人長崎市スポーツ協会よりスポーツ振興に貢献された、個人に「体育功労表彰」が、団体に「社会体育優良団体表彰」が行われ、技開始宣言の後、競技がスタートした。体育祭は38競技、レクリエーション祭は13種目、約8,000名の皆さんが出場し、市民のビッグイベントが開催される。開会式終了後、かきどまり運動広場で競技が行なわれているソフトボール大会を観戦、既に一回戦の三原町自治会対ウォーターズの第一試合は終了し、二試合目の小江原ソフト愛好会対村松クラブの試合が始まっていた。同会場では、少年ラグビーの試合も行われ、保護者・関係者らが多数応援に駆け付けていた。ソフトボールの決勝戦は、1020日(日)松山市営ソフト場にて試合が行われる。

タイトルとURLをコピーしました