長崎市立福田小学校(馬場昭洋校長)・福田中学校(森下秀男校長)は、3月24日(月)同校体育館において「終業式」及び教職員の人事異動に伴う「離任式」を執り行いました。小学校では10名、中学校では8名の教職員が県内の学校へ転勤や退職となりました。短い人で2年間・長い人で6年間、福田の子ども達が学校のなかで大変お世話になりました。また、福田中学校区青少年育成協議会の諸活動(夏祭り、ロードレース大会、イモレンジャー、ペーロン体験等)の野外体験などご尽力を賜り大変有り難うございました。
離任する先生より、「夢や希望に向かって頑張って」、「努力すれば結果が出る」、「地域の宝物を繋げてもらいたい」、「後悔は無いが心残りはある」、「たくましく成長するのを楽しみにしている」等、学校生活での思い出や子ども達へ、はなむけの言葉が述べられました。私も、福田育成協の役員を代表して「離任式」に参加をさせて頂きました。年度末になると公務員やサラリーマン等、人事異動は付きもので、さみしい気持ちになりますが、新たな場所で「新たな気持ち」で頑張ってほしいと祈念するものです。