民主党長崎県連は、昨日13日(日)民主党マニフェスト政策勉強会の後、15時から同ホールアストピアにおいて「統一地方選挙の勝利で地域主権改革の実現を!」のスローガンのもと「民主党長崎県総支部連合会第13回定期大会」を開催しました。開会冒頭、衆議員山田正彦県連代表より「民主党に対し逆風が吹いているが当面は平成23年度予算成立に向け全力を尽くし、予算関連法案を全与野党協議を行い党が一体となって可決しなければならない」、高木文部科学大臣より「厳しい状況にあるが全員が協力して困難を乗り切ろう、年金・医療・介護・子育て等のビジョンを示しマニフェストの実現に向けて頑張る」との挨拶がありました。連合長崎会長・県知事・長崎市長など来賓の挨拶の後、2010年党務・会計報告、2011年活動方針・予算案のなどが審議され、満場一致確認されました。2月13日現在、統一自治体選挙の民主党公認候補者は33名、推薦候補者は9名となっています。