2023年8月22 日(火)「長崎スタジアムシティ」!

陸の玄関口長崎駅周辺では、100年に一度といわれるまちづくりの転換期を迎えている。JR九州は、駅周辺の拠点となる「新長崎駅ビル(延床面積約102,000㎡、地上13階建て)」の建設工事が進み、商業、ホテル、オフィス、駐車場などの複合ビル(高さ約60㍍)の姿が見え、2023年秋(令和5年)の開業が近づいている。東口駅前交流広場・多目的広場の整備は、2025年(令和7年)完成が予定され、北側には「長崎スタジアムシティプロジェクト」のサッカースタジアムを中心にアリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなど、建設工事が順調に進んでいる。長崎スタジアムシティは、長崎駅・浦上駅から徒歩10分の距離、V・ファーレン長崎の本拠地(サッカー専用スタジアム)、プロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」の本拠地となる。長崎にとっては、交流人口の拡大や地域経済の活性化が期待される。(写真は8月19日撮影)

タイトルとURLをコピーしました