長菱設計労組(大坪浩伸執行委員長)は、昨日28日(金)18時から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)において代議員87名参加のもと「長菱設計労働組合第16回定期大会」を開催しました。大坪執行委員長より「東日本大震災後に日本国民が見せた行動は世界中から称賛を浴び評価された、私達はこの逆鏡に耐え抜く力を持っている。労働組合も原点に立ち返り友愛と信義に基づく強固な団結をもって、雇用を守り生活と労働条件の向上を図る活動を展開しよう」との挨拶がありました。
その後、基幹労連長崎県本部神宮副委員長、三菱関連労連長崎地域連絡会峰議長の挨拶があり、私からも「日頃のご支援・ご協力に対してのお礼、改選後の県議会における連立3会派の県政改革・議会改革の動き、防災特別委員会と市議会の動きについて」述べさせて頂きました。本年は、長菱設計㈱のソフトボール部が全国大会で初戦を突破、三菱重工長船所内バトミントン大会で優勝したことは明るい話題であり、チームワークと絆のつながりの成果だと思います。私もチームワーク・絆を大切に、生活者の視点・働くものの代表として安全で安心出来る街づくりに努めて行きます。大会では、「精神(こころ)と力で飛躍の時一心一意がんばらんば!」をスローガンに、第16期活動方針や予算などが審議され満場一致確認されました。役員・大会代議員の皆様方大変お疲れ様でした。