三菱重工労組長船支部(酒井隆執行委員長)・三菱重工㈱長崎造船所(横田宏所長)は、8月23日(日)15時から長崎水辺の森公園(常磐町)において約3.5万人が来場し、恒例の真夏のビッグイベント「2015とっとっと祭り」を開催した。三菱球場(稲佐町)から水辺の森公園に場所を変更して今回で12回目(通算28回目)、「県民・市民の皆様に感謝をこめて」規模を拡大し、夏休みのイベントとして県民・市民の皆様にも定着している。昨日23日は早朝ソフト、10時からは来週予定しているイモレンジャー(農業体験)でソーメン流しをするための竹切り、15時からは民主党県連の常任幹事会、とっとっと祭り、大浜自治会の反省会等、超多忙な一日となった。
大波止・水辺の森周辺の駐車場は15時前後から満車の状況、県連常任幹事会終了後16時半過ぎに水辺の森公園に向った。既に舞台上では、MYM(若手組合員)のステージや三菱重工長崎造船所の野球部・駅伝部の紹介、恒例の餅まきで会場は大いに盛り上がっていた。出店には、長い行列が出来ている場所(主に食べ物を扱う店舗)や基幹労連県本部・三菱関連労連、関連会社の出店も大盛況で賑わっていた。
本部席付近では、地元隣接協議会(水の浦・飽の浦・立神・西泊自治会役員)のメンバー、三菱の管理者、関連会社・パートナー企業の代表らも駆け付け、美味しいビールを飲みながら懇親を深めていた。私もついつい調子に乗りすぎてビールを・・・・・。結果的には、亜麻色の長い髪を♪風がやさしくつつむ♪乙女は胸に♪・・・の「島谷ひとみさん」の歌声、海上からの打ち上げ花火を観ることが出来ず次の会場に足を運んだ。関係者・スタッフの皆様大変お疲れ様でした。