2014年5月13日(火)「地方自治体議員フォーラム総会」を開催!

2014.5.12 地方自治体議員フォーラム総会(古本組織委員長)民主党組織委員会(古本伸一郎組織委員長・衆議員)は、5月12日(月)13時から京王プラザホテル(東京)において全国自治体議員約500名が参加して「2014年度民主党地方自治体議員フォーラム総会」を開催、私も長崎県連から10名(県議・市議・町議)のメンバーとして出席しました。先ず主催者を代表して、古本伸一郎組織委員長より「本部は党員・サポーター30万人体制を目指して組織拡大を行なっている、厳しい環境にあるが本部・県連一体となったと取り組みを願う。また、体調管理を行ない、地域の相談相手となれる議員になってほしい」、内海太フォーラム世話人代表(宮城県議)より「民主党の再生は自らの行動で示し困難な時こそ頑張ろう」などの挨拶がありました。

2014.5.12 地方自治体議員フォーラム総会(活動報告及び提案)活動報告及び提案では、1998年に民主党が結党され15年、2009年政権交代を果たし地域主権を旗印に自治体議員も政権与党の一翼を担ってきた。しかし、国政選挙での惨敗と政権からの下野、離党者もあり民主党は厳しい状況にある。このようななか、組織委員会のもとに「自治体議員局」を設置し、自治体議員からの党本部への要求・質問への対応、自治体議員への情報提供、県連・総支部活動への支援、「行政区支部の設立要件等の見直し」等報告された。今後の課題として、各ブロック・都道府県においても研修会を開催し政策の情報交換に努める。来春の統一自治体選挙における支援と支持率浮上への方策を真剣に考える事などを確認しました。タブレットから投稿し修正しました。

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