全日本海員組合長崎支部(松本順一支部長)は、7月8日(土)9時から大波止ターミナル周辺のゴミ・空きかん、煙草の吸殻等を回収する「クリーンアップ活動」を行った。全日本海員組合長崎支部は、海の恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願い「海の日」が制定された後、組合員・OB会員、ご家族含めて各種行事を行なっており、日頃お世話になっている大波止ターミナル付近を中心に清掃活動を行った。梅雨時のため雨の心配があったが晴天に恵まれ、全員が一致協力して1時間程で無事終了する事が出来た。海の玄関口のため綺麗な状態であったが、皆のごみ袋を集めたら約30袋程度が集まっていた。