長崎市社会福祉協議会福田支部(黒田唯介支部長)は、4月12日福田地区公民館において65歳以上の単身者を対象に「福田地区ふれあい食事会」を開催した。社協福田支部では、地域に適応した福祉活動を行い、地域ぐるみで住み良い町づくりに努めながら、昭和60年5月より「ふれあい食事サービス」が継続されている。ふれあい食事会は、社協福田支部の役員・評議員並びに食事サービスボランティアを中心に準備が進められ、毎月(8月・1月除く)第2金曜日に実施されている。今回のメニューも季節に合わせ、いつも美味しい料理が提供されている。食事会の後は“綾小路きみまろ”のDVD(漫談)を観賞し、久方振りに全員で笑った。(結婚するときは俺についてこいと言いながら、今は私の後をついてくる老夫婦の会話・・・、禁煙をして育てた娘が今はたばこをスパスパ・・・)