ゴールデンウィーク(GW)最終日の5月6日、故郷や観光地から日常へ戻る人の流れで、鉄道や空の便、高速道路の車の渋滞など、Uターンがピークを迎え、連休から日常活動に戻る。大手関連企業は10連休、有給休暇を利用しての大型連休、暦にあわせての連休など、様々な過ごし方が終わった。国内では物価高騰の影響かホテル代が高く、円安で海外旅行には手がでない。このため、価格が安くて近場で、日程は短いの「安・近・短」のコロナ禍の過ごし方に戻った人もいるのではないか。当方の家庭は、後半の4連休が当てはまるものの、自宅庭の除草、自宅部屋の整理整頓、近場での食事となった。(自宅庭のビワも色付いてきた)