デイサービスセンターサンハイツ大浜(山崎恵理子所長)は、4月20日(木)12時からサンハイツ大浜において施設開所丸11年を迎え、デイサービスの利用者12名・職員・地域関係者らが参加して「開所記念の食事会」を開催、私も大浜町自治会長として案内を受け出席した。利用者の年齢層は70歳代から94歳まで、食事の準備ができる前に少し時間的余裕があったのか?職員指導のもとテレビのビデオに合わせ、和気あいあいの中で健康体操が行われ、私も一緒に体を動かした。食事会では、山崎所長より「本日は特別な日であるため、魚の刺身やチラシ寿司、皿うどん、煮物・天ぷらなどの料理を用意したので、無理をせずゆっくり食べて下さい」との挨拶があった。
また、来賓の紹介もあり、私より「大浜町自治会として日頃よりお世話になっているお礼、職員・利用者お互い連携を図りながら、地域の中で元気に生活しよう」との挨拶をさせて頂いた。食事前の少しの体操が食欲を誘ったのか?手作りの料理に心がこもっていたのか?美味しく食事をとらせてもらった。要支援・要介護の利用者とはいえ、黙々と食事をとられる人、介助が必要な人、明るく元気に食事される人、利用者それぞれ様々であり、指導員の現場における大変さを実感した。小規模のサンハイツ大浜であるが、利用者にとって食事・入浴、レクレーション、機能訓練などのサービスによって、心身状態の維持に努められる様、元気で長生きして下さい。
次に、長崎市西公民館区青少年育成協連絡協議会(館区育成連)は、4月20日(木)18時30分から西公民館講堂において7校区の役員らが出席して「西公民館区青少年育成協連絡協議会総会」を開催した。総会では、役員の会長・副会長の任期を昨年の臨時総会で2年間と確認、里見会長(小江原中学校区)、山本副会長(城山小学校区)が留任し、平成28年度事業実績及び決算報告、平成29年度事業計画案及び予算案について協議を行った。事業計画では、7月8日に館区育成連交流会の開催や、9月28日に連絡会の開催、11月26日に第18回目となる「クリーン作戦in稲佐山」を実施することを確認し、館区育成連の事業について担当者会議で検討することになった。