2017年4月23日(日)民進党「第一区総支部定期大会」開催!

民進党長崎県第一区総支部(高木義明総支部長)は、4月21日(金)18時30分から長崎県勤労福祉会館において「次期衆議院選挙を勝利し、政治を国民に取り戻そう!」をスローガンに、「民進党長崎県第一区総支部第1回定期大会」を開催した。深堀総支部長代行より「権力を背景とした国政運営が行われている。大臣の不用意な発言、女性問題などあるなかで自民党支持率は高く、民進党の支持率は低迷している。民進党の政策をいかにアピール出来るのかが課題である。参議院選挙では惜敗したが、関係者の最後までの粘り強い取り組みにより次の国政選挙に繋がる成果となった。次期衆議院選挙での候補者擁立を早急に行い、勝てる態勢づくりを進める」との決意が示された。

来賓挨拶では、宮島県連代表代行より「現状の政治に違和感を覚える。安倍総理の数の力による国政運営、間違いのない方向性を示す必要があり、私たちは地道にしっかりと対応する必要がある」、酒井連合長崎地域協議会議長より「働く者・生活者の立場で次期衆議院選挙を戦う。候補者を早急に擁立してほしい」、田上長崎市長より「若い人材が県外に流れている良質な働く場をつくる必要がある」、西岡秀子氏より「参議院選挙のお礼、国民の想いを具現化する政策が民進党に求められている」との挨拶があった。活動方針審議では、①衆議院選挙・統一地方選挙の取り組み②党組織の拡大と強化③政策活動の強化④広報宣伝活動など、2017年予算・役員についても満場一致確認、大会アピールを採択し、最後にガンバロー三唱で大会を終えた。

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