私の出身労組、三菱重工労組長船支部(峰義彦執行委員長)は、10月1日より長船支部第34期(平成25年・26年度)の活動をスタートしました。さる1日(月)は、17時30分から労働会館（水の浦町）において長船支部第1回委員会を開催、峰執行委員長より「職場委員は職場と組合のパイプ役であり、組合員の雇用の確保と生活の安定・向上を目指そう。また民主的労働運動の原点に触れながら、県内最大組織としての社会的責任を果たすため、綱領に基づき活動を進めて行きたい」とのご協力とお願いの挨拶がありました。第34期の活動は、安全再構築活動の強化、事業規模と収益力の確立、明るく住みよい地域社会の実現に向けた活動など、安心できる生活基盤の確立を目指した取り組みが重要となります。
また、私の出身職場の香焼部内組課有志一同と内組課委員ＯＢ会は、さる9月29日（土）18時30分からサンプリエール（元船町）において委員や委員ＯＢ会、職場代表らが参加して「福田執行委員就任激励会」を開催しました。出身職場からの執行委員就任は、平成の時代に入ってから平成2年度の柳川執行委員、平成11年度の私、そして平成25年度福田執行委員の誕生となり、長船支部最大組織の代表として、今後のご活躍を期待するものです。さらに、10月1日から新たな体制でスタートした執行部13名、委員141名、女性委員9名の皆様、職場の代表として組合員の声を反映し、明るく・働きやすい職場環境づくりに努めてもらいたいものです。