2025年9月22日(月)「原爆資料館等見学」!

9月20日の親族の懇親会を終え、昨日(21日)は福岡の孫娘が修学旅行で訪れた原爆資料館を見学したいとの意向があって、午前中は岡山の甥夫婦と一緒に長崎原爆資料館を訪問した。原爆資料館は、原爆の惨禍から立ち上がった市民の復興への意欲と、世界恒久平和の念願を象徴するため、昭和30年2月に長崎国際文化会館が建設され、原爆資料の展示など行っていた。原爆被爆50周年記念事業として、老朽化した同館の展示機能の充実を図る目的から、平成5年解体を始め、平成8年4月に開館している。また、平成27年度には被爆70周年記念事業として、展示環境の改善及び展示室の更新整備を実施している。娘も孫娘とも再度の見学であり、展示内容が変わって見やすくなっていたとの感想を述べていた。娘と孫は原爆資料館見学を終えて福岡に戻った。

次に、午後からは岡山の甥夫婦の意向もあって、長崎のもざき恐竜パークを訪れた。恐竜パーク会場の駐車場は県外からの車も多く満車の状況、パーク内にある大型遊具施設がある子ども広場では、青空の下で楽しく遊んでいた。ベネックス恐竜博物館(長崎市恐竜博物館)は、では、夏の企画展「ポケモン化石博物館」の最終日(9月21日)のため、家族連れの親子が多く訪れていた。私たち夫婦は、長崎市に在住する60歳以上のため無料で入館できた。常設展示室では、生物の進化や地球環境の歴史に関し、長崎の大地、恐竜の時代、現代の恐竜たち、燃える石の時代など、5つのテーマで構成され、約180点の多種多様な標本が展示されているという。私(井上)は数回、恐竜博物館を訪れているが、四季折々の中での見学であったため新鮮味を感じた。

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