ゴールデンウィーク(GW)を終え、昨日(7日)は三菱重工G労連長崎地区本部生活相談室に11日振りに、長崎市議会控室に6日振りに出勤し、日常の活動に戻った。長崎港には“アドラ・マジック・シティ”が松ヶ枝岸壁に接岸、中国初の国産大型クルーズ船として昨年進水、総㌧数136,201㌧、全323.6㍍㍍、乗客定員5,246人、乗組員数1,400人、済州島から長崎港へそして上海に向かう。アドラ・マジック・シティは、中国初の国産空母「山東(全長315.5㍍)」よりも巨大で、全長約323㍍の、ビルに例えれば24階建て、2024年長崎港に初入港、4月12日時点の長崎寄港は1年間で24回、月2回のペースで長崎を訪れる予定となっている。今後、長崎市内外の観光地などでは人の流れで、賑わいが期待できる。