丸木自治会(谷村政昭会長)は、1月19日(日)11時から福田本町において自治会役員・関係者らが参加して「恵比須祭りの祭典」を執り行いました。前日は、ながさき式見ハイツでの基幹労連県本部議員団会議を終え、午前8時に式見を出発し香焼地区で開催される三菱重工長崎造船所駅伝大会に出場するチームの激励を済ませてからの式典出席となりました。その後、12時から祝賀会が丸木公民館で行なわれ、担当地区婦人部の手料理をご馳走になりました。恵比須さんが祭られている鳥居の表札を見てみると「事代主(ことしろぬし)神社」と書かれており、日本神話に登場する神として「恵比須さん」が祭られてきたと思われます。この神は、海の神・商業の神として地域の皆さんによりこん日まで引き継がれ祭られています。