コロナ禍にあるなか、「井上重久だよりNo57」を発行したので、マスク着用、消毒液を持参するなど感染防止を図りながら、香焼・深堀地区の支援労組・団体に議員だよりを持参し、帰り際に女神大橋の道路公園に立ち寄った。女神大橋(愛称:ヴィーナスウィング)は、長崎港によって分断されている長崎市南部・西部を最短距離で結ぶことで市内中心部の慢性化した交通混雑を緩和し、地域全体の産業・経済・文化の活性化を図る事を目的に建設された。2005年12月女神大橋(全長1,280m)を含む約4㎞の区間が供用開始、2010年度には高速道路長崎自動車道と接続され、新たな幹線道路網を形成し、斜張橋としては国内で6番目の長さを誇る。また、夜間のライトアップは、平成25年7月12日に「日本夜景遺産」として認定された。香港・モナコと共に「世界新三大夜景」都市となった長崎市の観光活性化に寄与している。この女神大橋は、長崎港に映える新しいランドマークとして観光スポットになっている。(橋の真下に道路公園はある)