2024年7月14日(日)「KAKKIN街頭カンパ」!

KAKKIN長崎(核兵器廃絶・平和建設長崎県民会議)は、7月13日ハマクロス前(浜町)において、KAKKIN長崎の役員や各級議員らを中心に「原爆被爆者救援街頭カンパ」を実施した。1945年(昭和20年)の広島・長崎への原爆投下から79年、現在、国の認定を受けている被爆者は令和6年3月末現在106,825人(平均年齢85.58歳)、数多くの被爆者が現在も治療を続けている。KAKKINでは、1961年から被爆者救援カンパを実施し、これまで約15億円を超えるカンパが寄せられている。カンパの使途は、今後、長崎原子爆弾被爆者対策協議会、恵みの丘長崎原爆ホーム,長崎原爆資料館など被爆者関係施設・団体へ医療器具や活動助成金として贈呈を行なう事にしている。本日は、長崎地方に線状降水帯が発生すると発表され、土砂災害に十分警戒するよう呼びかけられている。

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