福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、10月28日(土)福田小学校の子どもたちや保護者・役員らで「イモレンジャー(農業体験)のイモ収穫祭」を計画していたが、雨天のため予定していた内容を変更してイモの収穫を行った。福田育成協では、福田中学校区に居住する青少年の健全育成を図ることを目的に、7月22日に第22回夏祭りの開催、イモレンジャー(年5回)、11月にクリーン作戦in稲佐山、12月には福田ロードレース大会の事業を行う事としている。当日は雨天のため、男性役員を中心にイモの収穫を行い、登録隊員に大きく育ったイモを配った。
昨日(28日)は雨天のため、原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進も中止となり、イモレンジャー(農業体験)にてイモの収穫並びに「たまねぎの苗」を畑に植え付けた。イモレンジャー(農業体験)」では、6月10日にイモ苗を植え付けてからの雑草とり、第3回目はソーメン流し、今回4回目はもうそう竹を使用しての「ご飯たき」の体験を予定していたが雨天のため中止となった。イモ収穫後、畑をならし肥料を散布し、集まった保護者・イモレンジャー隊員でたまねぎの苗を植えた頃、本格的な雨が降って来て早々と解散した。本年で通算16回目の「イモレンジャー」開催、中村隊長・松本副隊長の献身的な活動が地域の子ども達を支えてくれている。感謝!感謝!