2012年9月30日(日)「民主党タウンミーティング」を開催!

タウンミーティング1民主党長崎県第一区総支部は、29日(土)13時30分からワシントンホテル(新地町)において約230名が参加するなか昨年に続き「民主党タウンミーティングin長崎」を開催しました。今回のタウンミーティングは、民主党のマニフェストの検証・進捗状況を説明しながら、県民・市民皆様からの生の声を把握し国政・県政に活かすために開かれました。開会冒頭、川越県連代表より「諸活動に対するご支援・ご協力に対しての感謝の言葉が述べられ、マスコミの論調は政権党に対する批判の記事が多いがやるべき事はしっかりと対応している」、大久保参議員より「整備新幹線の着工を決定したこと、長崎・佐世保を日本海側拠点港として重点整備を行なうこと、カネミ油症救済法案を制定」したことなど政策実現の成果が述べられました。

タウンミーティング2また、高木衆議員より「文部科学大臣としての活動経験、渡辺県議の議長就任に対してのご支援のお礼、民主党代表選挙で野田代表(総理)が再選されたことは1年交代の総理を断ち切ったことを了としなければならない。政権・党運営などこれまでの反省を踏まえて党内の融和、一人一役チームの結束で難局を乗り切って行こう」「マニフェストについては①官僚主導の政治から政治主導に転換出来た②政官業癒着を断った③地域のことは地域で決められる一括交付金制度の創設等」、国政報告とマニフェストの成果について説明がありました。会場からは、後期高齢者医療制度の進捗状況や診療報酬に対しての質問、超円高が続くなかで経済対策の考え方、衆議院・参議院の選挙対策、県政・市政を含めたタウンミーィングを検討してほしいなど質問、意見・要望を賜りました。今後とも、皆様方との意見交換、対話活動を行ないながら、国政・県政・市政の施策に生かして行くことにしています。

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