丸木自治会は、一昨日16日(日)11時から福田本町において「恵美須祭りの祭典」を執り行いました。当日は、前夜からの積雪と厳しい冷え込みで道路は凍結し滑りやすい状況でしたが、祭典の時は雲の隙間から太陽の光が差し込み、気分的に冷え込みが和らぎました。鳥居の表札を見てみると「事代主(ことしろぬし)神社」と書かれており、日本神話に登場する神として「恵美須さん」が祭られてきたと思われます。この神は、海の神・商業の神として地域の皆さんによりこん日まで引き継がれ祭られています。福田本町地区の繁栄と活性化を願うものです。