5月5日はこどもの日、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とする国民の祝日。初節句の家庭では、こいのぼりや鎧兜(よろいかぶと)などを飾り、男の子の厄よけと成長を祝う行事となっている。こいのぼりの由来は、徳川幕府の将軍に男の子が生まれると、のぼりを立てていた所から、庶民のアイデアから出世魚の鯉をのぼりに書き、子どもの成長を願ったと言われている。今年のゴールディンウィーク(GW)も、各組織の総会・メーデーへの出席、組合員・OB会員の葬儀参列、身の回りの書類整理などに追われた。本日ゆっくりと休みたいが、大村に孫に会いに行く行く予定。明日(7日)から「民進党地方自治体議員フォーラム総会・研修会」へ参加することになっているが、同日13時から「国民民主党設立大会」が開催されるため時間割り・内容が変更となっている。
次に、大浜町自治会ペーロン保存会(山田昭弘会長)は、5月3日(祝・水)18時より大浜消防車庫2階(コミニュティセンター)において保存会のメンバーらが出席して「平成30年度大浜町自治会ペーロン保存会総会」を開催した。保存会は、福田地区ペーロン協会の趣旨、目的に則り、伝統ある郷土のペーロンを保存育成し、体育文化の向上と相互の親睦を図ることを目的に設置されている。本年の自治会ペーロン大会は6月3日(日)、福田地区ペーロン大会は6月17日(日)に開催が予定され、自治会役員や保存会メンバーが中心となり諸準備が進められる。さる5月5日は、24節気の一つ「立夏」、暦の上で夏が始まる日とされ、いよいよ各地域の伝統行事であるペーロンの時期を迎える。