2025年7月6日(日)「榛葉幹事長来たる」!

参院選3日目(7月5日)、深堀浩候補は諫早地区選挙事務所前においてスタッフ・支援者らとともに朝の挨拶からスタートした。朝7時過ぎとはいえ、日差しはまばゆいばかりに照りつけ、通行車両の皆様にアピールを行った。7月5日の街宣車行動は、深堀候補者を乗せて8時諫早事務所を出発、雲仙市愛野駅で島原地区選対スタッフと待ち合わせ、9時前後から雲仙市・島原市・南島原市を廻り、島原半島一周の街宣行動を行った。夕方は18時30分からハマクロス前(浜町)において榛葉賀津也幹事長(国民民主党本部)の応援を受け、総決起集会を開催した。深堀浩候補は、「現職候補に追いつき、追い越し、逆転の夏にするため」、皆様のご支援をお願いすると訴えた。

応援に駆けつけた榛葉幹事長は、国の税収が6年連続で過去最高を更新したとし、国民の給料は増えていない、取り過ぎた税金は返すべきだと主張した。自民党が公約に打ち出した国民一人当たり2万円の給付金については「選挙前になって、われわれ納税者の金を、上から目線で配るという。経済政策と言えない」と批判し、給付ではなく減税を、手取りを増やす「夏」とするために、所得税・住民税減税の政策を訴えた。7月4日は玉木雄一郎代表が、深堀浩候補の応援で佐世保市に入り街頭演説をした。「長崎県は自民党が強いところだが、ここ長崎で勝たないと日本の政治を変えることができない」とし、深堀浩候補への支援を呼びかけた。

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