DSC_0015
長崎市子ども会育成連合会・長崎市は、11月25日（土）13時から長崎市民体育館において「第18回子どもゆめフェスティバル2023」を開催した。当日（25日）は、三菱長船福田校区OB会グランドゴルフ大会、ながさきエコライフ・フェスタのイベントが重複し、先ずは、子どもゆめフェスティバルから参加した。市民会館には12時過ぎに到着、福田中学校育成協のメンバーは「紙ひこうき」を担当、すでにテーブルの上には紙ひこうきの試作も並べられ、来場者を待つ状態になっていた。ゲームコーナーには、各校区から輪投げゲーム（毛井首子ども会）、手裏剣・タコ釣り・マラカス（ジュニアリーダー空）、プラばんづくり（三原育成協）、イライラ棒（西浦上小育成協）など、楽しいコーナーが設けられていた。開会前まで会場にいたが、次の会場に向かうため退席となった。
DSC_0002
DSC_0040
次に、同日10時から長崎水辺の森公園で開かれている「ながさきエコライフ・フェスタ2023」を訪れた。長崎の農産物を集めた「ながさき実り・恵みの感謝祭」や、遊び・体験などを通じて身近な環境問題を考える「ながさきエコライフ・フェスタ」、カフェスペースで気軽に平和を考える「平和の文化祭」が同時に開催された。エコライフ・フェスタでは、掘り出し物が見つかるガレージセール、国内自動車メーカーのエコカーも大集合、エコライフミュージック・ダンスなど実施され“ゼロカーボンシティ長崎”に向けた啓発が行われていた。恵みの感謝祭では、出島ワーフ三角広場において地ビール・かまぼこ・ハトシの販秋など、「カキ焼きコーナー」では地ビールとカキ焼きを堪能する家族らが訪れていた。私もカキ焼きで一杯と行きたかったが、グットこらえて我慢した。当日、松が枝岸壁には、ダイヤモンド・プリンセスも寄港し、イベントに花を添えていた。
DSC_0048
DSC_0044