2025年5月5日(月・祝)「子どもの日・公園清掃」!

5月5日はこどもの日、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とする国民の祝日。初節句の家庭では、こいのぼりや鎧兜(よろいかぶと)などを飾り、男の子の厄よけと成長を祝う行事となっている。こいのぼりの由来は、徳川幕府の将軍に男の子が生まれると、のぼりを立てていた所から、庶民のアイデアから出世魚の鯉をのぼりに書き、子どもの成長を願ったと言われている。長崎県がまとめた推計人口によると、本県の15歳未満の子どもの数は、昨年より約5千人少ない14万5,659人と、国勢調査が始まった1920年以降、県内過去最少を更新したと報道されている。総人口(123万8,888人)に占める割合も全国平均(11.1%)は上回ったものの、11.9で過去最低だったという。

次に、町内会が管理・清掃している4か所の公園清掃日は、第1・第3日曜日に実施している。ここ10数年、高齢化の進展により公園清掃の参加者も減少傾向にあるものの、私の地区が担当する大迫公園は少なく、担当班を一部見直して対応している。昨日(4日)は、大迫公園の参加者は2名のみであった、草刈り機を使用して除草を行ったが、準備から後片付けまで約2時間、前日に引き続き、自宅庭の除草も行い11時までかかった。人口減少に伴い、公園を利用する子ども達は減少しているが、地域の協力を得て遊び場や憩いの場として、何とか維持・管理ができている。夕方は娘夫婦と孫達と一緒に、焼き肉食べ放題の店へ、焼き肉、サーモンの寿司、麺類(うどん・ラーメン)、カレー、野菜サラダ、デザートなど、好きな食べ物を堪能した。(鯉のぼりの写真は大浜町自治会ペーロン大会のもの)

 

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