長崎市・長崎市教育委員会等は、10月11日(日)から爽やかな秋空のもと、長崎市総合公園かきどまり陸上競技場、市民体育館等において、体力づくりや健康づくりに努め、明るく豊かな市民生活の向上に寄与することを目的に「第22回市民体育・レクリエーション祭」が開催された。本年は新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、総合開会式は行わず一部競技は中止、運営を見直し実施されている。ソフトボール大会(男子の部)は、かきどまり運動広場で試合が行われ、丸善ソフト対ダイヤランドチームの準決勝戦から観戦した。決勝戦は、昨年と同じく中川2丁目壮年対丸善ソフトが対戦し、丸善ソフトが2回裏に4点先取、3回裏に1点、5回裏に2点を加え、丸善ソフトが連続優勝し、中川2丁目壮年は準優勝となった。同会場では、少年ラグビーの試合も行われ、保護者・関係者らが多数応援に駆け付けていた。