三菱重工グループ労連長崎地区本部長船OB会西城山校区(高比良末男会長)は、3月30日(土)11時から西城山校区西部公民館(花園町)において「平成31年度長船OB会西城山校区OB会総会」を開催した。開会冒頭、物故者への黙祷をおこなった後、高比良会長より「3月22日長船OB会総会が開催され統一地方選挙必勝決議、共済扶助会則の一部改正が行われた。OB会の課題は会員減少に対する対応であり関係先と連携し未加入者への呼びかけを行う。統一地方選挙は中村・井上コンビの必勝を期し、これからの政治活動の柱として大きく育てて行こう」、山崎担当執行委員より「「MHI・MHPSの操業状況について、統一地方選挙に向けての組合の動きや、西部ブロックの取り組みについて」の挨拶があった。
来賓挨拶では、本部の辻事務局長より「OB会員の減少に伴い財政健全化のため、やもうえず共済扶助規則を一部見直した。長船OB会推薦候補者10人の全員当選に向けてともに行動しよう」、私(井上)より「組合員・OB会員の大幅減少に伴い、新たな西部ブロックとして活動を進めている。県議選本番中のなか厳しい状況にあるが、三菱重工グループ労連の伝統と歴史を継承するため、中村たいすけ県議候補の勝利で市議選挙に繋げてほしい」など連帯の挨拶を行った。また、総会途中に中村候補も会場に立ち寄り、これまでの活動に対するお礼と必勝に向けた支援の訴えを行った。総会では、生活相談室との連携・協力、OB会活動の活性化など活動計画、役員改選など提案され満場一致確認した。総会終了後の懇親会では、大先輩らと意見交換を行い親睦・交流を図った。(写真はもうすぐ満開の富士見町公園のソメイヨシノ)